ネットワークビジネスはやっぱりねずみ講だ!と言う人も少なくありません。
どんな仕事にでも否定的な意見はあるので仕方無い事なのかも知れません。
しかし法律を守り、正当なビジネスをしている会社や人間の方が圧倒的に多いにも関わらず、業界全体を否定的な言葉でかたずけるのはどうなのかと思います。
お互いに相手の意見を非難するのが仕事のような政治家だって、じゃあ意見している側は全て正義ないのかと言えば、自分の立場で自分に都合の良い発言をしている人も多く見受けられます。
ネットワークビジネスも政治家も、批判される側に問題のある人が存在するのも事実です。
しかしそれが大勢ではありませんよね、その一部分の悪だけを見て、乱暴な言葉で全てを批判するのは良識ある行動とはいい難いと思います。
最低限、言葉の持つ本当の意味を理解し、相手の現状をしっかりと認識をしたうえで、言葉を選びたいですよね。
さて、ねずみ講とネットワークビジネス(MLM)の根本的な意味の違いって何でしょう?
わかりやすく書けば
ネットワークビジネスは商品の販売をして、その利益から報酬をもらうビジネス(特商法に沿って行えば、法律的にやましいことも無いビジネスです)
ねずみ講は、お金を払う人を集め、集まったお金を上位会員で分配する違法行為(無限連鎖講と呼ばれ、自分で初めても、或いは会員としてただ勧誘行為に加担しただけでも、罰則刑のある、違法行為です)
法的に見ても明らかに合法と違法と言うように分けられています。
ネットワークビジネスが好きか嫌いかは、各個人の自由ですが、合法行為を違法行為と言う誤解は辞めていただきたいですよね。
それとともに、ネットワークビジネスに取り組む私たちも、違法行為をするものを許さず、業界全体でそういったものを排除し、さらに業界のイメージ向上にも努めるべきですね。
無理な勧誘を許さない、する必要も無いネットワークビジネス成功法!