ネットワークビジネスの勧誘方法で一般的なのは、クチコミですよね。
クチコミの手始めは、まず親しい友人知人を誘う事から始まる事がほとんどでしょう。
さてお友達を誘う方も「どうやって声をかけよう?」「なんて言ったら一緒にセミナー出てくれるかな?」とドキドキしながら悩むようですが、誘われるお友達も、興味が無い方が多いので、「友達から誘われちゃったけど、どうやって断ろう」とドキドキしながら断り方に悩んでいる人が多いそうです。(笑)
私はドキドキするのは誘う側だけかと思っていたのですが、声をかけられた方も、どうやって断ろうとドキドキする人が結構いるのですね、断るほうはドキドキせずにただ断ればいいと思っていた私にはちょっと驚きでした。
仲の良い友達から声をかけられると断りずらい、かといって良くわからないビジネスには参加したくない、或いは、自分自身はクチコミなんて無理だから、なんとか断りたい、なんていう事も少なく無いようですね。
もしも仲の良いお友達に声をかけられたら、お付き合いで話くらいは聞いてしまいますよね、でもそんな時に、いくら友達だからと言って、興味が有るように話を合わせる事は禁物です。
必要な事だけ、淡々と聞いていればいいです。
そして最後に「ごめん、私そういうの興味無いんだ」この一言でいいんです。
興味のある人には徹底的に説明をしてきますし、一緒にセミナーに行こう、もっと凄い人から詳しい事が聞けるからとセミナーにまで誘い出されます、でも興味の無い人にはそれ以上何も言いようが有りませんよね。
話を聞いてあげたうえで、興味が無いと宣言したのですから、「じゃあセミナーだけでも」と誘われても、お断りやすいですよね。 もうひとつ注意するなら、「ネットワークビジネスって怪しいって聞いたんだけど」などと言って断ろうとすると、さらに一生懸命説明される事になると思いますので、お勧め出来ません。
友達に、怪しいとかネズミ講と一緒では?と言われたらこう説明しましょうと言うマニュアルが有るグループも存在するらしいですから^^;;
それにネットワークビジネスは合法的なビジネスですから、いくら断るとは言え、友達に対して誤解を持った態度で接しないほうがいいです。
「興味が無い」これが一番ですね、もちろん話を聞く時も、淡々と相手の言う事を聞き流すだけです。
それでも「友達でしょう、製品の購入だけお願い!」と言われたら、そこからはあなた次第です。
私なら、「あなたがビジネスで成功する事は願っているけど、いくら友達でも、必要と思わないものを付き合いで買わないといけないの?」とはっきりと聞きます。
もちろん興味のわく製品で有れば、友人の付き合いで買うのも良いでしょう。
私は、そもそもネットワークビジネスにおいて友人だから付き合いでと言う営業方法が間違っていると思います。
もちろん話を聞いてくださいと言うのは誰でも言う事でしょうが、興味が有るか無いか、いくら親しい友人でも話はそこからですよね。
私はそもそも興味のない人を誘わなず、興味のある方にお越しいただくビジネス方法で、ネットワークビジネスを展開しています。
誘う方も誘いかた、誘われる方も断り方でドキドキするのは嫌ですよね。