口コミしなくていい!だけどネットワークビジネスです。

ネットワークビジネスが嫌われる大きな理由ひとつは、しつこい勧誘にあるのだと思います。

相手が「興味が無い」「話を聞きたくない」と言っているにも関わらず!

「少しだけでいいですから」「付き合いで一度だけ話を聞いて」などと勧誘し

相手が「付き合いで一度だけなら仕方ないか・・・」と思いつつ、話を聞いてくれると言ったら最後、凄い見込み客を見つけたような勢いで、勧誘したり。

一度断ったにも関わらず、「もう少しだけ話を聞いてくれませんか?」というような、執拗な勧誘がネットワークビジネスの評判を落とす一因なのだと思います。

 

もちろん正当にビジネスを展開しているネットワークビジネスの会社ではこういったことは禁止なのが当然でしょうし、こういったことを奨励するグループもまずないでしょう。

こういった問題が起きるのは、個人のモラルで有ったり、ごく一部の人たちの誤った認識にあるのだと思います。

 

相手が一度「もう聞きたくない」と言う感情を持ってしまった以上、どんなに素晴らしい製品やビジネスのシステムについて話をしても、相手にとってそれは苦痛でしかありません。

また相手が苦痛にまで思っていないとしても、一度閉じてしまった扉を無理に開こうとすれば、感情的な問題が起きるのは火を見るより明らかですよね。

しつこい勧誘をしようと思ってやっている人ばかりでは無いとは思います、口コミをする相手の多くは親しい友人だったりしますので、親しい人だからという甘えも大きいのだと思いますが、親しい間柄だからこそしっかりとけじめをつけたいですよね。

 

私はインターネットで展開できるネットワークビジネスをしていますが、私のビジネスの場合は直接にこちらから声をかけるという概念がありません。

基本的には広告やブログなどを通して、興味を持った方にお越しいただきます。

そのうえで、メールのやり取りや、資料の送付などをして、検討の上ご参加いただくわけです。

もちろん資料を見て、或いはメールでの質問により、興味がなくなる方もいらっしゃいます、インターネットでも口コミでも同じ点は、興味が無いという方には、それ以上アプローチをしてはいけないという事です。

興味が無いと意思表示をされた方に執拗にメールを送り続ければ、法律上もスパムとして罰せられます。

 

しかし法律上どうであるかと言う前に、口コミで友人を誘う場合でも、インターネットで興味のある方にお越しいただく場合でも、対応する我々個人の資質が大きく問題になってきます。

実際に口コミを離れて、インターネットで展開をするようになってから、ネットワークビジネスに対する見方が全く変わったという方も少なくありません。

良い会社、悪い会社、良い政治家、悪い政治家と言うのがあるように、紹介者にも一部悪い紹介者が存在するのでしょうね。

 

ネットワークビジネスの嫌われる原因、結論から言えば、勧誘する各個人のモラルと資質によりけりだという事ですね。

 

悪質な会社もごく一部あるようです、悪質な会社やモラルのない勧誘をするディストリビューターは、健全なグループから排除されつつあります。

今後も私たちネットワークビジネスに取り組む一人一人が、よりイメージの良いビジネスにするために、人間も磨いて、モラルあるビジネスを展開していきたいですね。

完全在宅でネットワークビジネスを成功する唯一の方法!