口コミしないでダウンが増える、友人知人を勧誘しない成功法とは！
ネットワークビジネスで権利収入を得るという話を良く耳にします。
本当にネットワークビジネスで権利収入を得ることは可能なのでしょうか？
それを知るにはまず、権利収入てどんな種類の収入の事か、その意味を知る必要があると思います。
【権利収入とは】→ ”堅実かつ永続的に発生する収入”
具体例を挙げれば、年金や預金金利、家賃収入などが権利収入です。
ネットワークビジネスも、一定の組織を持つことにより、全く同じではありませんが、似たような収入を得ることが出来ます。
事実私の収入も、私が１か月仕事を休んだからと言って、今月とほとんど変わりのない収入が来月も銀行に振り込まれます。
２か月３か月と海外旅行に出かけていても、ほぼ変わりなく入り続けると思います。
１年２年と何もせずに放っておけば、だんだん減ってくると思います。
ですから完全に権利収入では無いけど、それにかなり近い収入であると言えると思います。
もちろん会社が破たんをすれば、収入はゼロになります。
年金だって国が破たんすれば支払われませんし、預金利息だって、銀行が破たんすれば、受け取ることが出来ません。
特にネットワークビジネスの会社は、新しくできて１年以内に半分以上が消えて無くなります。
５年たつと９割以上が無くなっているのです！
原因は色々あるようですが、主な原因としては。
・他社の真似をすれば売れそうだと、あまり魅力を感じない製品でも気軽に立ち上げる会社が毎月多くあること。
・多くの活動を個人会員に委ねるネットワークビジネスの性質上、誇大表現や不実の告知など法律に抵触するリスクが高いこと。
などがあげられます。
大切なのは、企業力があり、製品の魅力と品質が高く、コンプライアンスを徹底している会社を選ぶという事でかなりそういったリスクは減ります。
５年以上の歴史があって、クレームの少ない会社で有れば尚良いですね。
そしてさらに原因を考えてみると、ネットワークビジネスは多くの場合、友人知人を誘うという事に問題がありそうです。
ついつい法律を犯してしまう個人の方は、相手が友人だから、多少はいい加減な事を言っても許されるかな？などと言う気軽な気持ちで、誇大な表現をしてしまったりします。
また友人だからと、付き合いで頼むよと、嫌がる相手に無理な勧誘をしたりする人がいたりするのも、問題ですね。
もちろんこういったことはぐっと減っては来ていますが、まだ末端の心無い人が出てしまう事もあるようです。
ネットワークビジネスに参加すると友人や知人を誘わないと、中々ダウンが増えないと言う意識を持っている方も多いと思います。
これに関しては、知り合いを誘わないとダウンが出来ないと言う要因を取り除くことが出来れば問題が無くなりますよね。
何言ってるんだ？知り合い誘わないでネットワークビジネス出来るのか？そう思われる方もいるかも知れませんね。
しかし、インターネットが普及した今、ビジネスは、友達を誘うどころか、友達に気づかれもせず、インターネットを利用して権利収入を築くことが出来るようなネットワークビジネスも伸びてきています。
インターネットのおかげで、パソコンさえあれば、努力次第で権利収入を構築できる時代になりました。
