ネットワークビジネスに魅力を感じているのに、ダウンをうまく作れないという人は少なくないでしょう。

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ネットワークビジネスは自分の組織を大きくしていくことで、報酬の発生するビジネスです。

基本は製品を紹介し、その製品を愛用してくれる会員を増やす、そしてその会員の方も同じように紹介をしていくと報酬が入るという、マルチレベルマーケテイングの場合、どうやって集客するか?が組織を大きく育てるためのカギになります。

ではネットワークビジネスではどのようにすればうまく集客できるのか?その方法はいくつかありますが、それぞれの手法の紹介と、メリットデメリットについてご紹介しましょう!

 

口コミで知り合いを紹介!

ネットワークビジネスはそもそも口コミを利用して組織を広げるという手法で広まったビジネスです、やはり口コミが王道となります。

口コミで製品やビジネスを広めていくメリットは、良くも悪くも結果が早く出るという事です。

家族、友人、知人に口コミをして、その場で答えをもらえるので、うまく行けば、ある程度の組織を作るのはすぐです。

 

この方法のデメリットは、人脈が限られるという事です。

まずは100人の声掛けリストを作ってくださいと言われて、100人リストアップできる人はそう多くないのではないでしょうか?

中には10人もリストアップできないという人だっています。

またある程度の人脈があったとして、どれだけうまく話せるかという要素が、誘える人数を左右します、また知人だからと気が緩み、一生懸命になりすぎたあまり、相手の気持ちを無視したしつこい勧誘にならないように注意も必要です。

 

人に何かを勧めるたり、そういった話をするのは苦手という方には、口コミは向いていませんし、話を出来る知り合いをリストアップしてみて、10名程度しか思い浮かばない人も、この方法での集客は無理だと思ったほうがいいでしょう。

 

人脈を作って口コミで紹介!

知り合いに口コミをするより、少々手間がかかりますし、ハードルもあがります。

ハードルが上がるというのは、全く知らない人と、何らかの場や方法を利用して知り合いになり、そのうえでビジネスを伝えるのですから、話が上手だったり、セールスが上手かったりなど、ある程度のスキルも必要になってきます。

 

ネット上や雑誌など、色々な場所で異業種交流会や名刺交換会などの募集が良くあります。

そうした場所に積極的に参加して、人脈を増やしていき、ビジネスの話や製品の話をして行く、これなら知人の人脈が少なくても、新たに人脈を作ることはできます。

 

この方法のデメリットは、知人に口コミするより、時間や手間が必要で、ある程度話術のスキルが必要になるという事です。

ビジネス初心者の方にはハードルの高い集客法になると思います。

 

インターネットを利用する

インターネットを利用して、ビジネスや製品に興味の有る人を集める。

ブログ、SNS、メルマガなどなど、今ではインターネットで情報を拡散できる場がたくさんあります。

 

インターネットを利用して、興味の有る人だけに集まってもらえれば、見込み客の数は、自分の人脈を使うのと比べ物にならないほどの膨大な人数になります。

しかももともと興味を持って訪れてくれる方だけを集めることが可能ですから、興味があるかどうか、相手の顔色を伺いながらドキドキして話をする必要もありません。

 

この方法のデメリットは、興味の有る人に訪れていただけるように、インターネット上の窓口を作るためには、そのための作業とある程度の期間が必要になります。

すぐに結果がわかる口コミと違い、初めの段階では集客が出来るようになるために努力する期間が必要になるという事です。

またデメリットではありませんが、ネットワークビジネスではインターネットの活動を禁止している会社やグループがあるので、どのビジネスでもこの手法が使えるわけでは無いという点には注意が必要です。

 

代表的な手法をご紹介しましたが、自分の環境や事情に合った方法でビジネスをするのが成功への近道です。

一つの方法でうまく行かなかったからと言って、あなたにビジネスが向いてないと考えるのは早計です。

 

事実私自身いくつかの方法を経験し、うまく行かないことも数多くありましたが、今ではインターネットのビジネスだけで生活できるようになったのですから。

インターネットを利用して、毎月ダウンを増やす方法!