何故世の中にはラクにお金を稼げる人と、働いても働いてもたいしてお金を稼ぐ事が出来ない人がいるのでしょうか?

金持ちは貧乏な人の数倍の時間を働いているとでも言うのでしょうか?

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いいえ、それは違います。
むしろ必死で働いて稼いでいる人より、ずっと楽に大金を稼いでいます。

どうしてそんなことが起きるのでしょう?

それはお金持ちと同じやり方が出来るか、稼げない思考で働き続けるかの差なんです。

 

労働収入には限界がある!

お金持ち稼ぐために意識をしているのが「てこの原理」「レバレッジ」と言われるものです。

この「てこの原理」は通常学校教育では教えてくれないものです。
わたし達は勉強をして、良い大学に入り、良い会社に入るか有資格者となって働くことが良い事だという教育を受けてきました。

 

起業しよう、自分の力で大きなお金を稼ごう、そういった意識を持つような教育は日本の義務教育では教えてくれません。

 

日本の教育はある意味労働者のための教育です、だから世界的に見て、日本は起業意識の有る人がかなり少ない国なのです。

会社や組織に所属して、一生懸命に労働をして報酬を得るのはもちろん悪い事ではありません、しかし自分の望みをかなえるほど稼ぎたいと考えた時、このビジネスモデルには限界があります。

なぜならば、良い会社であっても、弁護士でも医者であってもそれは働くのを辞めたら、即収入が途絶えるという事です。

労働収入に頼っている限り、 収入を増やしたければ、労働時間を増やすか、労働の質を高めるかしかありませんが、一人の人間の体力と能力ではいずれも限界が見えています。 好きなときに好きなだけ旅行に出かけることも出来ませんし、気まぐれに仕事を休むことも不可能です。
それでも60歳まで働いたら、将来がある程度保障されていれば、労働した甲斐もあるかも知れません。

 

でも今の日本の現状はどうでしょう?

年金の支給開始年齢は徐々に高齢化、もしかすると、そのうち70歳からの支給になるのでは?

先延ばししても財源不足で、支給額も減額・・・

 

一生懸命に40年位働いて、やっと年金もらえるのかと思ったら、アルバイトしないととても生活できない。

じゃあ労働できる間に出来るだけ稼いで貯金しないとと思っても、先ほど言ったように労働収入には限界があります。

責任ある地位に着けば着くほど、能力の高い仕事をすればするほどあなたの時間はなくなり、制限が強くなっていきます。 一旦病気にでもなって倒れたら、それでお終いになってしまうビジネスモデルなのです。

稼ぐ人が利用する「てこの原理」とは!

自ら起業して、てこの原理(レバレッジ)を利用しないと、わたし達は真の裕福な生活を手に入れることは出来ないのです。

そんなてこの原理を手に入れるために、先人たちはいろいろな手法を考え成功してきました。

アパートをローンで購入する、家賃はすべてローンの返済に、ローンが終われば、家賃を貯めて、またアパートを買う、アパートが2棟になると家賃収入も大きくなるので、3棟目のアパートは2棟目よりも早く手に入れることが出来る。

こうして10棟のアパートを持つ、イメージとしてはこれがレバレッジです。

 

稼いだお金を再投資して働いてもらう事で、より大きな収入を生み出す。

 

あるいは稼いだお金を再投資して、自分の代わりに仕事をしてくれる人を雇ってもいいですね、それが会社組織です。

 

しかし会社組織を作ろうとしたら、仕事のアイデアの他に、資本金も必要になるので、個人が手軽にというレベルではなくなりますよね。

近年インターネットの発展とともに、こうしたシステムを個人で作り上げることに成功する人が増えています。

インターネットのスピードは、人が動き何かを伝えたり作り上げていくよりも、情報伝達速度という点でとても早く、しかも場所を選びません。
一例としては、今では買い物はインターネットが大半という人がいるくらいです。店側もインターネットなら店舗も不要ですし、従業員も大幅削減できます。

購入者も自分の家の近くにお目当ての店がなくても気軽に購入ができますよね。

こうした単純な物販にとどまらず、これからはインターネットを利用したシステムをどうやって作り上げていくかで、個人でも在宅で安定収入を稼ぐシステムを手に入れることが可能な時代なのです。

 

インターネットを利用して毎月安定収入を稼ぐ方法とは!